- 持ち運びできる大きさ・重さ
- 気軽に手に入る低価格
コンセプトとしては望まれたコンセプトだと思います。
ただ、やっぱり時代が少し早かったんでしょうか。
実際使ってみると
- 実用には画面が狭すぎる
- 実用には動作スピードが遅すぎる
結局良かったのは重さだけ、って感じでした。
僕が購入したネットブックも、今は埃を被っている状態です。
あ、でも車のECUセッティングには重宝しましたよ。
あの小ささが調度良かったんです。
やっぱり実用には13インチくらいないとね
そしてみんな気づいてしまったんです。
画面は10インチじゃ狭すぎるって。
15インチじゃ大きすぎるって。
10インチだと確かに小さく、軽くできるんだけど、使えなければ意味が無いし、当時主流だった15インチは解像度が1280x800と小さな画面を拡大しただけで重量があっただけ。
そこで新規格ウルトラブックというわけですね。
ウルトラブックとは?
- プロセッサは第2世代以降の Core i シリーズプロセッサ(Sandy Bridge、Ivy Bridge、及びHaswell)のCULVタイプを搭載。
- 厚みは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下
- バッテリー駆動時間は5時間以上。8時間以上が奨励
- 入出力には Wi-Fi 機能のみが必須。アイビー・ブリッジ世代以降は、これに加えてUSB 3.0への対応も必須
- ラピッド・スタート・テクノロジー等の搭載による、ハイバネーション状態からの7秒以内の復帰の実現
- スマート・コネクト・テクノロジーの搭載(アイビー・ブリッジ世代以降搭載モデル)
上記要件を満たしたものをウルトラブックと呼ぶそうです。
ネットブックが実用的に進化したものと捉えればOKかと。
ウルトラブックが4万円台!
このAcerのAspire M5 M5-481T-H54Qなら
- 画面は14インチと広々!
- SSD搭載で動作がサクサク!ストレスフリー!
- 14インチにも関わらず本体厚みは20.7mmと激薄!
- 重さも2kg!
- DVDドライブも付いてるから出先でDVD再生もOK
ハードディスクを搭載しておらず、SSDというところも一押しポイント。
一度SSDの快適さを味わったらもうハードディスクには戻れません。
Acerの14インチウルトラブックはリンク先のイートレンドで台数限定の42,800円です。売り切れる前の今のうちに!
今日のお買い得情報でした。
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